こんな悩みを持っている方へ読んでもらいたい記事です。
パティシエに向いているかどうか?
専門学生・新人のうちは一番悩むことだと思います。
そこで質問です。
もしも、シェフパティシエや先生に
『君、パティシエにむいてないね』
と言われたらどうしますか?
その反応で、向いているか?向いていないか?わかるのでリアルに想像してから読んでみてください。
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想像しました?では続きをどうぞ
パティシエに向いているかどうか?

『君、パティシエにむいてないね』
そういわれた時に、
- 無視する
- イラっとする
- 怒り狂う
と、受け入れない子はパティシエに向いています。
逆に、【やっぱりそうだよね】と受け入れてします子はパティシエを続けるのが難しいかもしれません。
向いてるかどうかより大切なこと

パティシエに限らず、なんの仕事でもそうなんですが、向いてるかどうかより
『やりたいかどうか』のほうが大切です。
なぜなら、パティシエに必要なナッペや絞りの技術、材料の知識などは成長速度に差はあっても続けていれば得ることができるからです。
いろんなパティシエに聞いても同じことを言うと思いますが、『正しい努力をすれば誰でもパティシエになれます』
やりたいけど自信を持てない子に向けて

自分なりに努力もしてるし、パティシエをやりたい気持ちはあるけど・・・【向いてない】と言われたらやっぱり苦しい。
そうゆう子も中にはいると思います。
そうゆう子は『思考』、考え方から変える必要があります。
マザーテレサの名言で(諸説あり)
- 思考に気をつけなさい、それは言葉になるから
- 言葉に気をつけなさい、それは行動になるから
- 行動に気をつけなさい、それは習慣になるから
- 習慣に気をつけなさい、それは性格になるから
- 性格に気をつけなさい、それは運命になるから
というものがあり、【向いてない】という考えが【自分にはできない】となり成長できなくなってしまいます。
そこで『思考』を切り替えるために、『7つの習慣』を読むことをおすすめします。
【自分にはできない】→『どうすればできるだろうか?』と前向きな考え方を教えてくれます。
ただし、本を読んだからといっても変えるのは『あなた自身』ですので、誰かが変えてくれると待つのではなく主体性をもって自分から行動してくださいね。
マンガ版もあるので活字が苦手な方はコチラをおすすめします。
ひとこと

今回は、パティシエに向いているかわかる言葉を紹介しました。
パティシエに向いてないと言われても
- うるさいんじゃボケ
- あっ?なにお前預言者?
- お前よりは向いてると思うけどな
と言い返しては・・・いけません、揉めるからね。
周りの言葉よりも、自分がやりたいかどうかが超大切だということは覚えておいてください。
また、仕事をしていく中で『チョコ好きかも』と気づくこともあるので、仕事は前向きにやっていきましょう。
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