- 生クリーム200g
- チョコレート200g
- ココアパウダー20gくらい(適量)
準備
- ボールに粗く刻んだチョコレートを入れておく(タブレットタイプは刻まなくても平気です)
- バット(10cm×15㎝くらい)にベーキングシートをひいておく(四角に切れ目を入れて写真のようにする)

チョコレートは、スーパーなどで売っているチョコレートでも作れます。
オススメは、カカオ分55%~65%くらいのビターチョコ。
生クリームは、乳脂肪分が高いもの(45~47%)をオススメします。
濃厚な仕上がりになるので美味しいです。
生チョコの作り方
①生クリームを火にかけ、完全沸騰させます。(全体がもこもこするまで)

②チョコレートに沸騰した生クリームをかけ1分間放置します。

1分くらい放置すると、生クリームの熱がチョコレートの中心まで伝わり、溶けやすくなります。
もしも、チョコレートが溶けていなかったら、湯煎にかけて溶かしてください。
③ホイッパーで中心から小さな円を描くように混ぜます。

④次は、大きな円を描くように、全体をゆっくり混ぜます。

⑤全体が混ざったら、ボールのフチについた混ざっていないところをゴムベラで落としてムラがないように混ぜます。

⑥準備しておいたバットにながして平らにします。

カードを持っている方は、その方がやりやすいです。

⑦出来たらラップをして冷蔵庫で一晩冷やします。(1時間くらいでも可)

⑧お好みの大きさにカットして、ココアパウダーを全体につけます。(今回は3cm×3cmでカット、箱にあわせて)

カットする時は、
- 包丁をお湯で温めて切る(水気はしっかりとってください)
- 糸で押し付けて切る
どちらもキレイに切れるので、やりやすい方でOK
ミリ単位でサイズをそろえると、高級感がでます^^
⑨箱に入れるときは、箱のサイズに合わせて切りましょう。まちがえると写真のようになります。


んで、お皿に飾って完成です。
生チョコは簡単でとても美味しいので、よかったら作ってみてください。
プレゼントに使える生チョコ用の箱
生チョコはプレゼントに最適です。
箱に入れると高級感が増し、はじめて作ったとしても気付かれることは少ないでしょう。
箱に高級感があるので、シンプルにリボン・シールなどをワンポイント飾るだけで十分かっこいいです。
おススメの箱を3種類紹介しますので、プレゼントにどうぞ^^
- 生チョコケースはバラ売りしていないので、10個単位での注文になってしまうので、気を付けてください。
- 似た箱のギフトケースで注文すると、中の構造が違うので注意。生チョコケースだと、箱内に薄い紙やフィルムが入っているので、購入する時は『生チョコケース』で注文してください。
↓クリックすると、Amazoの商品ページを見れます^^