『イチゴのティラミス』です🍓。
マスカルポーネチーズ×コーヒーのイタリアンドルチェことティラミスの苺バージョン。
濃厚なチーズクリームと甘酸っぱいイチゴの相性は抜群です。
今回は、市販のフィンガービスケットを使用していますが、スポンジを代用してもOK。
スポンジ作りからチャレンジしてみたい!という方はコチラの記事も参考にしてください。
https://sirokuroleon.com/%e8%aa%b0%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%81%ae%e7%84%bc%e3%81%8d%e6%96%b9%ef%bd%9e%e5%a4%a7%e5%88%87%e3%81%aa%ef%bc%95%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%9d/
ちなみに、
タイゾー
この記事は、パティシエ歴約10年のタイゾーが、お菓子のレシピを紹介する記事です。ではどうぞ
イチゴのティラミスのレシピ
ティラミス15角皿サイズ
イチゴのシロップ
- 水25g
- グラニュー糖25g
- イチゴ(ピューレ用)50g
ティラミスクリーム
- フィンガービスケット(市販品)
- マスカルポーネ200g
- 卵黄(M玉1個分)
- グラニュー糖20g
- 牛乳70g
- 生クリーム100g
- グラニュー糖10g(生クリーム用)
- ココアパウダー適量(飾り用)
- イチゴ数個(飾り用)
タイゾー
飾り用のココアパウダーは、イチゴのフリーズドライパウダーに変えるとよりイチゴの香りが楽しめます。
作り方
シロップづくりです。
グラニュー糖と水を火にかけ、沸騰したら火を止めます。
イチゴをハンドブレンダーでピューレ(液状)にします。
①のシロップに入れて混ぜます。
コレで『イチゴのシロップ』が完成です。
フィンガービスケットを容器に並べて、シロップをたっぷり塗ります。
マスカルポーネチーズをボールに入れ、裏ごし用のふるいをセットします。
後で使うので横に置いといてください。
牛乳を鍋(フライパン)に入れ、グラニュー糖を半分くらい入れます。
残りのグラニュー糖を卵黄に入れ混ぜます。(完全に溶けなくてもOK)
牛乳を沸騰させ、グラニュー糖を溶かします。
卵黄を混ぜながら、少量の牛乳をいれグラニュー糖を完全に溶かします。
鍋に戻し入れ、弱火でトロミがつくまで加熱します。
目安はヘラでなべ底を撫でた時の状態をみます。
タイゾー
右の写真のようにすぐに底が見えなくなる時はもう少し温める必要がある。
固まらないように混ぜながら、鍋の真ん中をスッと跡ができるくらいトロミがついたら④で準備したチーズにこしながら入れて混ぜます。
生クリームにグラニュー糖を入れ、7分立てくらいにたてます。
⑧と生クリームを混ぜ合わせてクリームの完成です。
③で用意した容器にチーズクリームを半分いれ平らにし、もう一段フィンガービスケットを並べて→シロップを塗り→チーズクリームの残りを入れて平らにする。
冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
⑪
冷蔵庫から出したら、ココアパウダーを全体に振りかける。
お皿に飾ったら完成です。
おすすめアイテム
今回使用したフィンガービスケットはコチラです。
タイゾー
今回のティラミスクリームと相性がとても良かったのでおススメです。そのままでも美味しいですよ。
リンク
イチゴのピューレに使用した『ハンドブレンダー』です。
料理にも使えるので、持っていると便利なのでおススメです。
リンク
ひとこと
今回は、イチゴのティラミスの紹介でした。
控えめに言って、めちゃくちゃ美味しかったです。(笑)
今回の材料、卵やグラニュー糖もマスカルポーネチーズもスーパーで売られているもので作りました。
それでも、ホントに美味しかったので、材料にこだわらなくても、しっかりつくれば美味しくできることがわかりましたね。
飾りもお皿も好きなもの使って、お子さんや仲間で集まって好きに飾るのも面白いと思いますよ。
タイゾー
ここまで、読んでくれてありがとうございました。是非つくってみてください。
ABOUT ME
オーガニックスイーツを約10年作ってた元パティシエです。美味しいもの食べて、お金にこまらない生活をめざして活動中。ぼくの情報でみなさんの幸せを少しでも役たてたらうれしいです。